2009/06/30
久しぶりに
来てくれてた。
忙しいだろうし、
パソコンの調子が悪いとも聞いてたけど。
パソコンの調子が悪いとも聞いてたけど。
あ、あの人も。
Yahoo!ブログ時代の過去のコメントがあります(20コメ超は記事に追加)
2009/06/29
2009/06/29
「福祉用具だけでも6ヶ月毎の強制」って、どんな人が出した意見でしょうねえ。
だいたい、ねたきり要介護5でも一律半年以内、という考え方自体、変でしょう。
本来、どのぐらいの期間で見直すかは、ケアマネジメントに携わる人々で判断すべきと思います。
行政に強制されないと適切な見直しができないのなら、ケアマネも福祉用具事業者も辞めた方がよいのでは?
2009/06/28
2009/06/28
2009/06/27
私が送った意見の続きです。
はい、明確に留意事項通知(H12年老企第36号)に書かれました(苦笑)
まあ、一般的には、ある程度の人数がいる方が困難ケースにも対応しやすいし、ケアマネの急病時などのリスクもありますから、国が言うのもわかるんです。
ただ、常勤専従の3人のケアマネを配置する余地のない中山間地域(いくらエリアを広域化したとしても)もありますし、指摘はしておきたかった。
もうひとつ、加算の是非とは別に、「ひとりケアマネ」の質をどう高めていくか、どう支援していくか、ということも、これからも継続して考えていく課題だと思います。
これが、今回のパブコメの(真の)狙いの一つです。
国が定めるルール(報酬告示など)にはたしかに問題は多い。
でも、その国よりも、もっと害が多い解釈をしている自治体がある。その事実を指摘し、是正を求めるきっかけとして、報酬改定を利用させていただきました。
実際に、自治体向けに是正を求めるような国の動きは出てきています。
これも、「2か月目から」という統一見解が出ました。「介護保険最新情報Vol.69」(H21.3.23)の問72です。
ちなみに、そもそもの混乱の原因として、厚労省からシステム屋さんには「3か月目から」という情報が出て、自治体からの照会には「2か月目から」と回答された、という説があります。
まあ、福祉系3サービスが(「囲い込み」の絶対額としては)多いようなイメージがあるとすれば、それを明確に否定するだけの材料は、実は私も持っていません。
ただ、(実額は少ないのでしょうが)医療系サービスでもありますし、そもそも「9割限度という実効性」と「弊害」とを比較した場合、センスのない制度だな、という印象は否定できません。
それと・・・「正当な理由」の都道府県格差もけっこうあるようです。
前段は、やはり無理でしたが、後段の考え方は留意事項通知の中にも取り入れられています。
まあ、私は、これまでの商売柄(謎)、住民票というものをあまり信用していないので、多少は割り引いて読んでください。
2009/06/26
居宅介護支援の続きですが・・・これは大変です・・・
はっきり言って、これは回答になっていません。
厚労省の担当者は、寄せられた意見に圧倒されて、個々の問題に丁寧に回答する意欲を失っているように見えます。
寄せられた意見の全てに合理性があるとはいえないと思いますが、「当然出るわな」という問題もけっこうあります。
なお、太字部分は、私が送った意見に関連する部分です。
私の意見については、次の記事で扱います。
2009/06/26
さすがに、居宅介護支援については多数の意見が提出されたようです。
ここまでの部分については、一部議論が噛み合っていない傾向はあるものの、曲がりなりにも国は回答しようと努力している・・・と言えないこともありません。
(この後の部分からは・・・とても「回答」とは言えなくなります。)
ちなみに、私が送った意見も分量が多いので、何回かに分けて紹介します。
ここまでは「総論」のつもりで書いています。
本来の言いたいことは太字部分ですが、国としては受け入れにくい意見と予想されます(笑)
そこで、(国にやる気さえあれば)通知やQ&Aレベルで対応できる部分として織り込んだのが、緑の色塗り部分です。
これだけではわかりにくいと思いますが、また後の記事で触れる予定です。
で、私が送った意見の続きです。
しつこいですが、予防給付と介護給付の一本化については、ことあるごとに主張し続けています(笑)
(無論、要支援と要介護とを行ったり来たりする場合、その都度「初回加算」が算定されることについてのツッコミです。)
主任ケアマネの受講問題については、正直、少なからぬ都道府県が困っているのではないでしょうか?
国は「全国会議等でもその重要性を御説明し、推進を促したところです」と言っていればよいのかもしれませんが、はっきり言って無責任です。
なお、もちろん、私の「暴論」は無視されました(爆)
2009/06/26
2009/06/26
Author:どるくす
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