「良いお年を」という言葉

新年の挨拶は、喪中で控える方、身内に何もなくても「おめでとう」という気になりにくい方などがあります。
 
でも、年の暮れの「良いお年を」という言葉は、どういう方でも使いやすいようですね。
 
そんな当たり前かもしれないことに、ことしの仕事納めの日、初めて気づきました。
 
悪いことがあった人は、来年こそは良いことがありますように。
 
良いことがあった人は、来年も良いことが続きますように。
 
そういうことなんですね。
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やはりオムレツは難しい

以前も、スペイン風オムレツもどきで失敗していますが・・・
 
今回の料理の条件は、卵とレタスを使うこと。牛しぐれ煮(もらい物)も使うこと。
 
あらかじめ、ニンジンを炒め、レタスは電子レンジで軽く加熱。
卵を溶いて、3分の2か、4分の3ぐらいをフライパンに。
少し熱が通ったぐらいで、ニンジンとレタスを放り込み、味付けを兼ねて牛しぐれ煮の残りも投入。
残りの卵を投入して・・・あとは強引に成形。
 
成形がうまくいかなかったら、こんな感じ。黄身と白身がよく混ざっていないのもよくわかる(笑)
 
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半分に切って、レタスを敷いて(ここでレタスをもう1枚使えた)、上に載せたところ。
 
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具に使った方のレタスはわかりにくいのですが、そこそこシャキシャキ感が残って、まあよかったかも。
これで卵2個使用。 ←備忘用(謎)

放談の続き

前記事の最後に書いた、
次世代、あるいは同党でなくても「自主憲法制定」などを主張している方々について。

私は原理主義的護憲論者ではないし、憲法改正の議論自体はあり得ると思っています。
第9条に限らず。

ただ、「自主憲法」という表現には疑問があります。

たしかに、現行憲法の原案作成にあたっては、GHQの関与があったのは事実でしょう。
ですが、当時の国会で「芦田修正」と呼ばれる9条の修正等があったのも事実ですし、一部の議員を除いて圧倒的多数の賛成で衆議院で可決されたのも事実です。

ちなみに、反対票を投じたのは、共産党など、いわゆる左翼系の議員であって、保守系あるいは右翼系と呼ばれるような議員ではありません。

そして、仮にGHQの意向に反した言動を国会で行ったとしても、少なくともそれで生命を奪われるような危険はなかったはずです。

つまり、当時の議員の総意で可決された、といって間違いではありません。

そして、その現行憲法成立時の衆議院は、敗戦後に(まず間違いなくGHQの意向で)女性が選挙権・被選挙権を持てるように改正された制度下で選出された議員で構成されていました。

実は旧憲法にも女性の参政権を認めないような条文はなく、戦前にも女性の参政権を認めようとする動きはあったのですが、実現には至っていませんでした。
また、当時、日本以外にも女性の参政権が認められていなかった国が少なからずあったのは事実です。
ですが、日本で女性の参政権が認められるようになったのは、敗戦後であった、というのも事実です。

ここで、さらに疑問。
「自主憲法制定」を主張する政治家の中には、「憲法改正」ではなく、「憲法破棄」+「新憲法制定」と主張する方々がいます。

「自主憲法制定」を主張する人々の中には、女性議員もいます。

彼女たちは、「GHQが押しつけた」という現行憲法を破棄すべき、と訴えるなら、同じくGHQが押しつけた女性参政権もいったん白紙に戻すべき、という考え方なのでしょうか。
それなら、まず、自分たちの議席も返上すべき、ということにはならないでしょうか?


注:彼女たちは議員辞職をすべき、という意味ではありません。また、男性議員ならこういう主張をしても当然、という意味でもありません。

単なる放談

今年の宿題は今年の間に、ということで、先の総選挙の各党の公約などについて。

今さら、という方があるかもしれませんが、
各党の主張への批判というよりも、各党をネタにした自論の展開、ぐらいに思っていただければ。


まず、記事「総選挙中の迷惑コメント」で触れた維新から。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33617651.html

記事「読売の社説」で触れましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33602013.html

「核のゴミの最終処分の解決なくして原発再稼働なし」という主張は評価します。

欲をいえば、「燃料廃棄物や廃炉コスト、立地自治体への交付金等を含めると原子力発電コストは高い」というような考え方も織り込んであればもっとよかったと思います。

一方、「2兆円もの内部留保を抱える社会福祉法人等の制度を改革」という主張は、事実誤認であると私は考えています。
正しい意味においてそんな多額の「使える内部留保」があるわけではないので。

<参考>「社福法人の内部留保批判」は賢くない
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33471626.html

また、「官民比較のあり方を変え、民間より高い水準となっている公務員給与を削減」には、
「え?」といわざるを得ません。
貧乏なうちの自治体では、復興予算捻出等を理由に国家公務員給与や議員歳費が減額になるずっと前から給与カットは行われており、どう考えても「官民比較」の民間水準よりは低い収入しか頂いていません。
(そのことについての文句ではなく、そういう自治体は全国で少なくないはず、ということ。)

国家公務員の給与制度については、たしかに疑問はあります。
たとえば「国家公務員の地域格差・再論」などで触れているような地域格差の問題。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33500080.html

ただ、給与水準を大幅に下げて国家公務員の希望者を減らす、あるいは質を低下させることはどうかと思いますし、カスミガセキはともかくとしても、東シナ海や小笠原周辺近海で困った連中と対峙させられている海上保安庁の職員は増強が必要だろうと思いますし、自衛隊員も減らすわけにはいかないだろうと。

そうなると、「国・地方の公務員総人件費2割=5兆円削減を実現する」という維新の主張は、無駄を省けば金は捻出できるという以前の民主党政権と同様か、それよりもさらに無理があると思います。

なお、「総選挙中の迷惑コメント」の記事で紹介した
「8%の消費税増税を国民のみなさんにお願いしている中、国会議員の給料を20%アップするなんて・・・」
という表現は、(期間限定の歳費削減を、期限が来て元に戻しただけですから)不正確です。
国家公務員の給与カットの終了についても同様です。

「期限が来たら元に戻す」という約束なら、国民感情がどうであれ、戻さなければなりません。
(「期限が来たら、そのときの状況により決定する」という約束なら別ですが。)
ルールや約束が国民感情により踏みにじられるのなら、それは韓国の政府や司法と同じでしょう。

それよりも、定数削減の約束が履行されない点に集中した方が、私のようなひねくれ者には理解しやすいところです。


次に民主。

(訪問介護や通所介護の)「要支援」除外を批判し、見直しを主張していたのは評価します。
要支援を除外すると逆に費用がかかる可能性があるということを主張すれば、もっとよかったと思います。
ただ、マニフェスト中であまり強調されていなかったことはマイナス。

一方、消費税について、「軽減税率だけでなく、給付付き税額控除の導入も検討」というのは評価できません。
現行の所得税制の問題のひとつに、所得把握の格差があります。
サラリーマンは、(官民格差なく)ほぼガラス張り。
自営業者などは、その人の信条などによって、個人差がかなりあるでしょう。
低所得者を装った高所得者に、低所得者向けの給付が行われることは避けたいものです。
軽減税率導入は、その弊害を緩和します。
欧州諸国並みのインボイス(伝票方式)を導入すれば、もっとよろしい。
が、かつて日本新党の田中氏が主張していた以外に、インボイスを強く主張する政治家を、私は知りません。


共産、社民。ひとくくりにして申し訳ありませんが、かれらも消費税の税率アップには反対しているものの、インボイスには触れていません。
ついでに(「帳簿方式でも軽減税率は可能」とする)公明も含めて、中小政党でもインボイスはタブーなのでしょうか。

社民はともかく、共産や公明の関連団体、支持者の中には、「正確ではない税務申告」をしている事業者も存在しますから。
まあ、仕方がないのでしょうか。


さて、自民ですが、そもそも今回の選挙に踏み切っただけで、私の評価は低くなります。
だって、現実に、いらん国費(税金)を使ってるやん。
せっかく現政権の外交センスは(首相の靖国参拝等を除いて)評価していたのに。
なお、この記述だけを見て、「こいつは中韓と同じようなことを言う」などと決めつけないように。
善悪、正邪ではなく、外交センスの問題として書いておりますので。


次世代、あるいは同党でなくても「自主憲法制定」などを主張している方々については、また別記事で触れたいと思っています。

介護報酬は引き下げ、賃金は上乗せ

いやあ、見出しを見て、不謹慎かもしれませんが笑ってしまいました。

介護報酬9年ぶり引き下げへ、賃金は上乗せ方針
(読売新聞 12月17日(水)3時0分配信)


「収入は減らすけど、支出(賃金)は増やしなさい」

ということですね?

ちなみに、記事の中身はこちらです。

 政府は16日、介護保険サービスの公定価格である介護報酬を2015年度から引き下げる方針を固めた。

 引き下げは9年ぶり。下げ幅は、4%程度を主張する財務省と、サービスの質の確保のため、微減にとどめたい厚生労働省との間で調整が続いている。一方、人手不足が深刻な介護職員の賃金は、月1万円程度増やせるようにする方針。

 引き下げは、消費増税の先送りで財源が限られる中、高齢化で急増する介護費用を抑えるのが狙い。下げ幅は、最終的には政府・与党で調整し、1月中旬に決まる見通しだ。
(以下略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141216-00050144-yom-pol


さすが、国家公務員マジック!
あなた方なら、たとえ税収が減っても、自分たちの給料は増やせるかもしれません。

地方の国家公務員の給料を下げて、自分たち本省勤務の給料を上げればいいのですから、簡単なことかも。

<参考>
国家公務員の給与と地域格差
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33491486.html


処遇改善加算などでいくらか工夫をしたとしても、民間の感覚なら、本体経営で利益が見込めないなら撤退も視野に入ってくるのが普通でしょう。
しかも、今後どのような無責任報酬体系になるかわからないし。

さらに、国家公務員のお手盛り地域格差を基にして、介護報酬の地域単価の地域差を拡大するなら、地方での介護職員確保は、よけいに困難になります。

<参考>
大都市と地方、サービスが足りないのはどちらか
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33390069.html


なお、「社会福祉法人の内部留保を使えばいい」というような実態を無視したタワゴトは無用ですので。

<参考>
「社福法人の内部留保批判」は賢くない ←この前後の記事も関連です。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/33471626.html

総選挙中の迷惑コメント

衆議院選挙が終わりました。
 
選挙期間中、こちらの記事に、迷惑コメントがありました。
 
「公務員給与減額措置廃止は疑問」は疑問
 
多少なりとも、「維新」関係者の発言に対する批判的な記事ではありましたが、
それにしても、選挙中に、何の断りもなく、他人の過去記事のコメント欄に書き込む、というのは非常識な行為です。
(以下、画像で保存しているので、公開します。)
 


イメージ 1


 
政策に対する賛否は別にしても、ネット上のマナーとして行うべきではないことだと思いますが、
念のため、公職選挙法も調べてみました。
 


(ウェブサイト等を利用する方法による文書図画の頒布)
第百四十二条の三 第百四十二条第一項及び第四項の規定にかかわらず、選挙運動のために使用する文書図画は、ウェブサイト等を利用する方法(インターネット等を利用する方法(電気通信(電気通信事業法(昭和五十九年法律第八十六号)第二条第一号に規定する電気通信をいう。以下同じ。)の送信(公衆によつて直接受信されることを目的とする電気通信の送信を除く。)により、文書図画をその受信をする者が使用する通信端末機器(入出力装置を含む。以下同じ。)の映像面に表示させる方法をいう。以下同じ。)のうち電子メール(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成十四年法律第二十六号)第二条第一号に規定する電子メールをいう。以下同じ。)を利用する方法を除いたものをいう。以下同じ。)により、頒布することができる。

2 選挙運動のために使用する文書図画であつてウェブサイト等を利用する方法により選挙の期日の前日までに頒布されたものは、第百二十九条の規定にかかわらず、選挙の当日においても、その受信をする者が使用する通信端末機器の映像面に表示させることができる状態に置いたままにすることができる。

3 ウェブサイト等を利用する方法により選挙運動のために使用する文書図画を頒布する者は、その者の電子メールアドレス(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律第二条第三号に規定する電子メールアドレスをいう。以下同じ。)その他のインターネット等を利用する方法によりその者に連絡をする際に必要となる情(以下「電子メールアドレス等」という。)が、当該文書図画に係る電気通信の受信をする者が使用する通信端末機器の映像面に正しく表示されるようにしなければならない。


 
電子メールによる方法は候補者や政党だけしか使えませんが、ウェブサイトやブログは一般の有権者でも利用可能になりました。
 
他人のブログのコメント欄への書き込みは、といえば、公職選挙法の中で触れたものは見つけられませんでした。
ですが、上の条文の第3項を読むと、連絡先(メールアドレス等)を「映像面に正しく表示されるようにしなければならない」と書かれています。
 
つまり、クリックすると自分のブログに飛ぶようにリンクが張ってあったとしても、映像面には表示されていないので、 違法 ということになります。

さすがに、こんな非常識なことを行うのは、同党の運動員などの関係者ではなく、単なる維新支持者か、それに類する人間だろうとは思います。
 
なので、今回は、維新への批判ではなく、このあほう・・・いえ、違法な書き込みに対する批判ということで、ご理解ください。
 
各党の公約等に関する論評については、また別の機会にでも。

寒い日の、間に合わせ料理

寒い日の、間に合わせ料理の備忘録。
 
干しシイタケを水につけて戻して、その戻し汁を足してでニンジンとタマネギとを煮て、フォーを放り込みました。
 
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袋麺のフォーに添付されている粉末スープとシイタケのダシとの相性がどうかと思っていたのですが、
そんなに悪くはない感じでした。
 
別の日、またもやご飯の足しも兼ねて、フォーを。
今回の条件は、安売りのときに買った赤カブと、もらい物のレタスを使うこと。
 
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ニンジン、赤カブを順に加熱し、レタスは(香菜代わり、でもないのですが)熱が通り過ぎないように後で入れました。あれ? フォーとどっちが先だったかな?
味はまずまず。彩りは思ったよりきれいかも。
 
その次は、赤カブを使い切るつもりで。
ニンジン、ショウガのみじん切り、タマネギ、赤カブの順に投入。
最後に固形のコンソメスープの素で。
 
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淡いピンクのカマボコみたいに見えるのが赤カブ(笑)
ショウガのみじん切りは、寒くなってきてから多用しているのですが、暖まる感じです。

遅咲きのプロ棋士と読売のコラム

前の記事で、読売新聞の社説を批判しました。

別に同紙に恨みがあるわけではないので、今度は、ほめます。
社説ではなく、一般記事でもなく、編集手帳という、1面の下の方にあるコラムです。

12月10日 編集手帳

(2014年12月10日3時0分 読売新聞)

 のちに“学問の神様”となる菅原道真が、不惑の坂を越えて官吏の登用試験に合格した橘風という人物を祝った詩がある。〈四十二年 初めて及第す/まさに知るべし 大器晩成の人と〉(『菅家文草』)◆将棋の強豪アマ、今泉健司さんがプロ編入試験に合格し…
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141210-118-OYTPT50138/list_EDITORIAL%255fNOTE


続きをネット上で見るためには「読売プレミアム」の登録とログインが必要とのこと。
私は登録していませんが、親の代から紙の紙面の方を購読しているので、内容を簡単に紹介します。

今泉さんについて、
「橘風と同じ42歳・・・と書きたいところだが・・・コラム書きの都合どおりにはいかず、ただいま41歳」
と続けた後、大器晩成、遅咲きの今泉さんを応援し、あるいは(彼にわが身が)励まされるようなことが書かれています。

この味わいのある文章の中で、ひとつだけ惜しいなあ、と思うことがあります。

今泉さんは、ことし誕生日を迎えて満41歳、というのは事実でしょうが、
菅原道真の時代、単に42歳といえば、数え年42歳のことだろうと思われます。

つまり、この編集手帳氏の最初の思惑どおり、橘風は、今泉さんと同じ年齢といってよかったのではないかと。

ちなみに、この今泉さんは、将棋のプロの養成機関である「奨励会」を2度退会し、証券会社などを経て、介護施設で働きながら、プロ編入試験を戦い、今回の合格に至ったそうです。

読売の社説

今回の総選挙期間中は、各政党の公約、マニフェストといったものについては、特にコメントしないつもりでした。
 
ただ、本日の読売新聞の社説が、
 
「あまりに立派」
 
だったので、それについて論評してみることにします。
(あくまで読売について、ということで、各政党の主張への賛否ではありません。)
 
原文はこちらです。
<エネルギー政策 安易な「原発ゼロ」は無責任だ>(2014年12月08日)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141207-OYT1T50107.html
 
以下、画像にして、赤色で書き込んだのが、私のコメントです。
(どう見ても、同紙に対する批判になるので、公平を期するため、全文を紹介する形になります。)
 


イメージ 1

原発コストが安くないことについては、たとえばこちらで触れた大島氏の試算が参考になると思います。
 

イメージ 2

・・・と書いたのですが、調べたら同社の本社は千代田区のようで、さすがに皇居の近くというのは不適当かも。
なので、同紙の主筆とか、役員とか、そういう勇気ある方々のご自宅の地下でもけっこうです。
 

イメージ 3

火力発電自体が必ずしも割高ではない証拠に、関電が仙台港に火力発電を新設しようとしています。
 

イメージ 4

これは、民主の主張がどうこうというよりも、読売の理屈に疑問です。
「政府が・・・自治体による避難計画の作成を支援する体制を整えて」いて、それが本当に十分な支援体制なら、「責任ある避難計画」は作成できるはずでしょう?
「ハードルをいたずらに上げる」ことにはならないと考えざるを得ませんが。
それとも、「政府の自治体への支援体制が十分ではないから、責任ある避難計画はできそうにない」という理屈なのでしょうか?
 

イメージ 5

福島の原発事故以前、関西電力の原発依存率は、たしか50%前後はあったはずです。
これ、読売や大手紙は批判していましたっけ?
あと、同紙も触れていませんが、原子力発電も二酸化炭素の排出には無縁ではありません。
ウランの採掘から濃縮までの過程や、廃炉、廃棄物処理などでも二酸化炭素は出ます。
冷却水を通じて海水の温度を上げる、という指摘もあります。
 
蛇足ですが、民主や維新など、各政党の主張を、必ずしも肯定しているわけではありません。
与党が全面的にダメ、という記事でもありません。
 
ここで批判しているのは、あくまで読売の社説です。

ブリ大根もどき

ほとんど大根ばかり、ちょっとだけブリの残り物・・・
 
イメージ 1
 
なので、ブリ風味の大根煮、というのが正しい(笑)
 
画像ではわかりにくいのですが、ショウガと、最後に柚子の皮を加えたところだけは工夫かな。
 
大根としては、そこそこ美味しくできました。

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